青汁は、そのまま飲んでもとても美味しいのでそのまま飲むことが多いですね。ところが、自分はそのまま飲んでいても主人や子供たちは、飲まないこともあり健康的な生活を送ってほしいと思っているのでなんとかしたいと感じました。
そこで思いついたのは、料理として使うことです。料理にして、普段の食生活の中にさりげなく青汁を入れることにすると、主人と子供たちが知らない間にしっかりビタミン類等を取ることが出来るのです。そこでここでは、私が考えた青汁料理についてご紹介します。
・カレーに粉末青汁を入れる
カレーというのは、誰でも好きな料理ですね。私の家でも、よくカレーを作ることがあります。そのスパイシーな香りがなんともたまらないのです。そこでその香りを利用して、青汁の青臭さをなんとか封じ込めることができないかと考えました。
そこでその粉末をカレーに入れることにしたのです。最初は少しづつとして、だんだん味に変化がないことが分かると、どんどん入れるようになっています。たくさんの青汁を入れても、ほとんど味の変化はありません。私が感じないので、当然のように主人と子供たちも感じることなく知らない間に青汁を食べていることになっています。
・豚肉と一緒に炒める
豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれていて疲労回復にはとてもいい肉ですね。そこで、その豚肉を使うときにも、青汁を使うことができないかと考えました。そのまま入れると、ちょっと青汁感を感じるので、にんにくのすりおろしを入れることにしています。
それと醤油で味付けをして青汁の粉末を入れると、ほとんどわかりません。少し緑っぽい感じになりますが味はいいです。にんにくの風味が優っていて、青汁という感じはしないのでこれもおすすめです。
青汁を毎日飲ませたいと思った時、料理としてもアレンジしてとることが出来るのでとても便利です。粉末や冷凍でもOKなので、簡単にビタミンとミネラルを取れる方法として活用しています。